常磐道〜筑波山とその周辺の林道
まず初めに後悔とお詫びの気持ちをば…
記念すべき第1回だっちゅうに、ぜんぜん写真撮ってなかったんですぅ〜。
従いましてまことに遺憾ながら、文章と地図のみでご紹介させていただきます。
何とぞご了承のほどを…m(_ _)m


Map1;今回の行程全線図

 世界に名だたる四駆メーカーのクルマに乗ったからには、やはり都会より大自然の中のほうが似つかわしいでしょ。
というわけで手始めに今回訪れたのは、住んでいる柏からも常磐道でぐっと近い筑波山。
柏から高速に乗っている時間はせいぜい30分程度。
「土浦北」I.C.で下りてから県道を走れば、もう目の前に山がそびえ立っている。
過去に何度か筑波山を訪れたことはあるが、それは上図「表筑波スカイライン」という有料道路の終点あたりまで。
しかし今回は山そのものが目的ではなく、この年(笑)にして「オフロードデビュー」することが目的である。
もちろん、もう20年近く自動車のハンドルを握っている「ほ」、砂利道を走ったことないわけはありませぬ。
しかしながら4WD車を所持したのはこれが初めて。だからどうしても、普通乗用車との違いを体感したかった。
そんな「ほ」が目指したのが、上図赤点線部分の先、Map2に記載した「東筑波ユートピア」だ。


Map2;山頂付近拡大図&東筑波ユートピア
 ところで話はそれるが、筑波山を走る道の多くは「二輪車通行禁止」と表示されている。
以前暴走族がはびこった結果のことらしい。しかし、純粋にツーリングを楽しむマナーの良い二輪ライダーも当然いるだろうし、いささかその規制には首をひねる気がしなくもない。
と、実は何台かすれ違ったんですけどね。全くフツウのライダーでしたよ。
さて話を戻そう。
東筑波ユートピアという所、サル園やら小動物たち
の公園があるらしいが、そっちは一歩も踏み入れなかった。目指すは「林道4WDコース」。
入場料(3,000円)を払って走る、いわば特設コースである。そこの入口にさしかかった途端、
「えーっ!ここかぁ?」と絶句。
どう見ても“ただのガケ”なのだ。しかしそのガケの前にはちゃんと開閉するゲートがあり、「入口」と書かれている。その脇にインタホンがあり、そのボタンを押してさっきお金を払ったおねーさんを呼ぶとゲートが開く仕組みになっている。で、意を決しギアをローに入れて発進。
「おーっ!登るぞ登るぞぉ〜っ!」「ほ」、いきなり大感動!
実はこのガケ、傾斜角が25度あり、普通乗用車では到底走行不可能のような箇所。そこをいともたやすく4つのタイヤでしっかと踏ん張って、Discoはグイグイ登っていったのである。
このガケを過ぎると、登りダートながらも多少は安定した路面が続く。コーナーは非常に狭く、図体のデカイDiscoでは数度の切り返しを余儀なくされた。
ある程度登っていくと「ここから先上級者向け」の看板。行ってみたい気持ちもやまやまだったが、連れもいるし、何しろ初体験だし、「優しくしてね」だし(←ばか)、一応今日はここまで。次回の楽しみに取っといて下りにさしかかる。
今回天気が良かったので路面はまずまずだったけど、雨天或いは雨上がりの時はちょっとヤバそうなコースかな。

この東筑波ユートピアを後にして次に目指したのが、ちょっとしたロードマップには載っていない山肌を走る林道である。→Map3へ


Map3;“超”拡大図、仙郷林道
 来た道を途中まで戻ると、国民宿舎の案内標識がある。道を分かれ、その国民宿舎(上図2つめの青矢印付近)を横目に通り過ぎると、そこが「仙郷林道」の入口である。
左右をうっそうとした林に囲まれた道。すれ違いなど到底不可能の細い道。時おり両脇に茂った草が、クルマのサイドをこすっていく。ヘッドライトをつけて走行(これ実は林道を走る際のエチケットだそうです)。
と、こんな道でオフロードバイクと遭遇。ルームミラー越しに見えるそのバイク(「ほ」の後ろからやって来た)、明らかに走りなれている様子。若干ながら広くなった箇所でDiscoを路肩に寄せ、バイクに先を譲る。バイクは短くホーンを鳴らし、会釈して通り過ぎていく。
こんな些細なやりとりが、ちょこっと心暖まる一瞬だった。

ようやく舗装路に出ると、そこはスカイラインとは真裏に位置する山頂への登山路。もっともその途中までしかクルマでは行けず、少し登った先にある駐車場が終点となる。
こういうところで吸うタバコって、ホント美味いんだよね。
あ、もちろん吸殻はその場に捨てず、クルマの灰皿に捨てました。はい、最低限のマナーっす。
帰路はその登山路をずっと下っていき、山の裏手に広がる真壁町側に出る。
そこから裾野沿いに走る県道を経由して(Map2)、学園都市の東大通りを疾走。
もうこの辺りは快適な道。途中のデニーズで一服し、「桜土浦」I.C.から常磐道に乗って帰り道についたのでした。

「ツーリングレポ」入口に戻る